FUJITA Kazuyuki fight in Next PRIDE

Dairy Sports site announce that FUJITA will take part in next PRIDE-34.
SAKAKIBARA awknowledge it"He fight in main event or semifinal"


Japanese original article

http://www.daily.co.jp/ring/2007/02/28/0000254114.shtml

藤田がメーン級の扱いで登場へ

PRIDE4・8大会のメーンに登場する藤田  「PRIDE34」07年日本最初の大会に藤田和之(36)=「Team JAPAN」藤田事務所=がメーン級の扱いで登場する。DSE榊原信行社長が26日、米ネバダ州ラスベガスで07年日本初開催となるPRIDE34(4月8日・さいたまSA)で藤田が出場することを明言した。大みそかの「男祭り」では相手に恵まれた不完全燃焼の勝利。日本のヘビー級のエースにふさわしい相手を07年初戦に用意されることも明らかになった。

 藤田が07年PRIDEの日本初戦となるリングに上がる。榊原社長は「4月のさいたまSAは藤田君を出したい」と宣言したもの。藤田は2・24ラスベガス大会の出場候補選手に名を連ねており、満を持しての登場となる。

 無差別級GP制覇を目指していた昨年は、7月の2nd ROUNDでシウバに敗れた。その後は大みそかの「男祭り」に約半年ぶりに登場。PRIDE初戦のクルタニーゼを1回KOで下したが、物足りなさを残していた。

 日本が誇るヘビー級のエースとして、榊原社長は藤田に大きな期待をかけている。「しばらく休んでいるし、テーマのある試合をやってもらいたい」。国内初戦はもちろんメーン級の扱いとして、大物や強豪など、話題性十分のカードを組む考えも明かした。

 米国のリングに立つ夢もある。初のラスベガス興行だった昨年10月21日のPRIDE32で、藤田はリングに上がり、米国のファンの歓声を浴びながら、参戦をアピールした。

 「次の目標?ベルトや冠を獲るということ。1人でも多く強い相手とやりたい」と「男祭り」を終えて宣言している。まずは日本で意義のある試合をこなし、目標の米国出陣へ。日米をまたにかけて、野獣は存在感を見せつける。