GOMI takanori won the "Combbat wrestling"championship.


GOMI Takanori took part in amatuer-pro open tournament "Combatwrestling"
It is grappling fight. submission is allowed too.
this tournament is held by GOMI's teacher KiGUCHI.


GOMI fight in tournament 73 kg class .
and won by armber at final.
He get MVP by winner match between 67kg winner

He show grappling skill although many fan believe He is not good at groundtechnic
Finish is armbar


Japanese original article
http://blog.livedoor.jp/fight_and_life/archives/53343726.html

▼優秀・最優秀選手特別選考試合 3分2R
五味隆典久我山ラスカル/73kg優勝)
一本 1R2分58秒 ※腕ひしぎ十字固め
●馬場勇気(ロデオスタイル/67kg優勝)

1R、プレッシャーをかけて前に出て行く五味は、馬場の両手を引き落としてバランスを崩す。しかし馬場も片足タックルで五味のバランスを崩して、場内を沸かせる。

脇を差して投げを狙う五味。馬場は自ら寝技に引き込むものの、五味はハーフから足を抜いてサイドポジションで押さえ込む。五味はそこからマウントに移行し、暴れる馬場から上のポジションをキープする。

さらに亀になって立とうとする馬場の後ろにつくと、そのままリフトを狙う五味。投げるまでには至らなかったものの、馬場の体が宙に浮くと歓声が起こった。スタンドでの展開に戻ると、馬場は果敢にタックルを仕掛けていく。しかし五味はネックロック気味にがぶった状態から、引き込む馬場に対してグラウンドでサイドポジションを取ると、しっかりと腕十字を極めて一本。五味は手を叩いて勝利を喜んだ。この結果を受けて、五味は最優秀選手賞も受賞。4年ぶりの出場となったコンバットレスリングで、トーナメント優勝とMVPの二冠に輝いた。


▼73kg級 決勝 3分2R
五味隆典久我山ラスカル)
一本 2R1分24秒 ※腕ひしぎ十字固め
●岡澤弘太(総合格闘技GROW)

1R、まずはゆっくりと組み合う両者。五味が岡澤の両手を引き落として、岡澤の上体を崩す。タックルから引き込みを狙った岡澤に対して、五味はそれに付き合わない。

岡澤のタックルを切り、グラウンドで上を取る五味。そのまま一気にバックに回るが、岡澤も前転してバックのポイントは許さない。

ここでも立ち上がった五味は、飛行機投げからのタックルでテイクダウンを奪い、そのまま岡澤の足を超えてサイドポジションに移行する。

岡澤が足を入れてガードに戻すと、すぐに立ち上がる五味。ここまでの展開では、ほとんど岡澤の寝技には付き合わない。再開後、五味のタックルを岡澤が投げで切り返すが、これは場外でノーポイント。

終了間際、岡澤が五味の頭を落とす場面があったものの、五味は岡澤の体に組み付き、上手く岡澤をコントロールしてグラウンドで上のポジションを取る。そこから腕十字を狙ったのだが、ここは時間切れとなった。 

2R開始すぐにタックルに入った五味は、岡澤の引き込み際に足を一本抜いて、ハーフガードの状態でじっくりと押さえ込み、そこからパスガード、サイドポジションからアームロックを狙っていく。なかなかタップしない岡澤だったが、五味はそれを見て冷静に腕ひしぎ十字固めに切り換えてタップを奪った。