IMANARI vs Yamzaki report (from sponavi)

According to this site,This titlematch show us IMANARI's techinic ant tactics,

He used pullguard,and he attack him hammmerpunch and kick from under,and try dagerous submission.

And,finally,He sliding and catch YAMAZAKI's ancle!!YAMAZAKiescape,and He kick his face from underposition!!
(So called as "Renzo Kick or Bustamanche kick" in japan) YAMAZAKI is KOed



http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/200610/10/index.html

今成のベルトに挑んだのは、PRIDEウェルター級GPで郷野と三崎の2人を決勝トーナメントへ送り込み勢いに乗っているGRABAKAの山崎剛。“GRABAKAの柔術マスター”と異名をとる寝技テクニックで業師・今成の牙城に迫った。
「ナメられてる気がしてムカついてた」という今成は、いつもより長くスタンドで応戦するも山崎が接近すると飛びついてグラウンドへ引き込んでいく。パスを狙う山崎だが、今成は下のポジションから激しく蹴り足と鉄槌を送り山崎の進入を許さない。山崎が一瞬パスしても、今成はすぐにガードポジションへ体勢を戻してしまう。2ラウンドには今成の代名詞である足関節技が飛び出すが、山崎は必死で脱出して決め技とさせない。
 ハイレベルで展開される寝技の技術戦にこのまま判定決着かと思われたが、試合は最終回に唐突な結末を迎える。スライディングから足を絡めて関節技を狙う今成を振り払った山崎だが、そこへ今成の顔面蹴りが直撃。一瞬あとには山崎が前のめりに崩れ落ち、今成の失神ノックアウト勝ちとなった。